【簡単!シンプル!】在宅勤務ダイエット 実践編

暮らしの気づき

こんにちは。前回記載した在宅勤務ダイエットの実践編として、僕が実際にやってみた内容をご紹介しますね。結構シンプルで簡単だと思います。

方針を決める

ダイエットって一口に言っても大きく二つの方向性があるのでは、と思っています。

  1. 引き締まった体型をつくる
  2. 体重を軽くして文字通り痩せる

このふたつって実は大きく違います。
「1」は主に運動を中心に据えたダイエット。体を部分的に大きく見せることもあり。
「2」は体のアウトライン全体を細くするイメージ。

きっと大抵の場合、理想は「1」ですよね。でもまずは体型を少しでも改善したい「2」のひとも多いのでは?僕の場合はまさに「2」でした。

いろいろ調べた結果、運動についてはきっぱりと諦めて日常生活プラス散歩程度。あとは食事をコントロールすることを選択しました。

無料アプリを準備

使っているアプリはふたつ(両方とも無料で使ってます)

カロミル for Pepper - Google Play のアプリ

カロミル

SmartDiet ダイエットの体重記録で痩せるダイエット デベロッパー Kenichi Yajima

SmartDiet

本当はカロミルだけで機能的にはOK。SmartDietは体重の折れ線グラフが視覚的にわかりやすいので補助的に使用。

カロミルは至れり尽くせりのアプリです。自分の現状、目標、期日など入力していけば生活に必要なカロリーが自動で算出されるのでとっても便利。これだけで準備はOK!

食事を写真にとるとAIがメニューをはじき出してくれますし、あらかじめ持っているデータが豊富。一般的な食事はもちろん、大手外食店のメニューやスーパー、コンビニで購入する食事の多くはデータを持っていて栄養価が簡単にわかります。加えて未来予測や定期的なアドバイスも見ることができます。

目標は無理のない程度に設定するのが大事ですね。あんまり途方もない目標だと続かない気がします。やさしめの目標を設定してクリアしたらまた設定、と繰り返していくのが良いと思います。

そして体重計(忘年会の景品でいただいたもの)

オムロン HBF-214
体脂肪率や基礎代謝などいろいろ測れますが体重しか見てません。

いざ実践!

ここからは僕が毎日(いまでも)やっていることです。参考程度にご覧ください。

  1. 朝いちで体重を計ってアプリに記録する
  2. 食事を毎回記録する

これだけです。そして気にすることはふたつだけ。

  • カロリーオーバーにならないこと
  • 3日~4日程度のスパンで体重がプラスにならないこと

あとは結果がついてきます。
嘘のような話ですが、要は「見える化」なんだろうなと思います。
結局のところ単純計算の差し引きです。
目標がはっきりしていて毎食のカロリーがわかれば、結構簡単に体重のコントロールが出来ます。
もし試してみたいなら、これだけをしばらく続けてみてください。
自分の狙い通りに体重のコントロールが出来るようになると、ダイエット自体が楽しくなってきます!

僕の場合は2カ月で6キロ落とすことが出来ました。
糖質は少なめ・タンパク質は多めを心がけていますが、日々の健康のためには過度にならないことが必要だし、長続きさせるためにも無理は禁物。

効果のほどは?

コロナ禍で出社率がさがってますが、久しぶりに出社したときに、同僚に「やせた?」って言われるのはけっこう嬉しかったりします。モチベーションにもつながりますね。
首回りがすっきりしたせいか、少し気になってた「いびき」が相当改善されました。これもアプリで計測してますので今度記事を書いてみますね。

注意点もあります。
運動を取り入れていないので筋肉が落ちて体力が低下したかも、と思っています。最低限のウォーキングなどはやらないといけないですね。
洋服のサイズがやや合わなくなってきたのは少々誤算でした。多少の買い直しは嬉しい悲鳴でしょうか。

それではまた。

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